天の川 君と添い寝の薄明かり
星の別れを 透かして見てた

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元歌があります・・・

「天の川 そひねの床の とばりごしに
星のわかれを すかし見るかな」
与謝野晶子:歌

とばりごし・・・この言葉好きです。
意味は、室内や外部との境などに垂らして、
区切りや隔てとする布帛(ふはく)のこと。

今は、そう言うのを使っているお宅は少ない
でしょう。で・・・使わずに歌を詠みました。

涼しくなってきた秋口、窓を開けて寝ていると
豆電球の薄明かりの向こうに星が・・・。
な〜んて、現実だったら結構ロマンチック♪

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 05.08/05 P-saphire



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