馬鹿みたい・・・終(つい)ある恋を 永久に

覚めないでなどと 祈るだなんて・・・

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元歌があります・・・

「うしやわれ さむるさだめの 夢を永久(とわ)に
さめなと祈る 人の子におちぬ」
与謝野晶子:歌

恋に終わりがある事は、百も承知!
それでも恋に落ちてしまう・・・。
「東京タワー」と言う小説の中でその作者はこう言った
「恋はするものじゃなく、落ちるもの・・・」と。

人は恋に落ち、そして別れを経験する。
それでも恋を止められないのは
自分の意思でするものじゃないからでしょうか。
せめて夢なら覚めないでいて欲しい・・・人間の欲望ですね。

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 05.06/07 P-saphire



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